6/26(水)【第7回目「歴史のふるいにかけられた世界で最も面白い本を学ぶ会」】
〜第一回目シリーズ〜
『今さら聞けない常識としての哲学をこっそり学ぶ会』
こちらの古典読書会では、
課題図書を、当日までに各自が読み、そこで感じたことや学んだことや疑問などを、分かち合い、楽しみながら、数ヶ月をかけて学びを深めていきます。
課題図書は主催側で選びますが、参加者の方の意見も加味しています。
【日時】
『今さら聞けない常識としての哲学をこっそり学ぶ』
『ソクラテスの弁明/プラトン著』
2019年6月26日(水) 19:00-21:00
第一回目シリーズで扱う古典はプラトン著の「ソクラテスの弁明」になります。
どこの出版社の「ソクラテスの弁明」でもOKです。
(ex.岩波文庫、光文社古典新訳文庫など)
【場所】
セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ 新宿グランドタワー30F店
〒160-0023
新宿区西新宿8-17-1
住友不動産新宿住友グランドタワー 30F
最寄駅東京メトロ西新宿
http://www.segafredo.jp/shop_list/shinjuku-grand-tower-30f/
【参加費】
¥3000
参加料金は当日主催者にお支払いください。
飲食代金は各自お支払いをお願い致します。
【内容】
誰が先生でもなく、
古典が好きな方から、読んだことのない方まで、自分が古典を読んで感じたことを分かち合い、楽しみながら学ぶことに主眼を置きますので、古典を読まない方も安心して参加して頂けます。
古典をあまり読めないし、読んだこともないけれど、読めるようになりたいという方に、是非ご参加いただいて、古典を楽しく読めるようになってもらえたら主催者としては幸いです。
司会進行役として、
夢実現応援家®️で作家の藤由達蔵氏にご参加いただきます。
【主宰者の想い】
この「古典を楽しむ会」では、皆さんに参加頂くことで、読書の一環として古典も日常的に普通に読むようになる習慣がつくことを意図しています。
参加いただくことで、世界最高峰の名著である古典を読むことになります。
古今東西、哲学から歴史から小説から、世界のありとあらゆる昔から今に残る最高レベルの書物を取り扱いますので、
そうした古典を読むことで、私たちが今生きている世界を深く知ることにもつながることと思います。
また、
一人で読み進めていくのはなかなか難しいのが古典ですが、
こうした多人数でワイワイ言いながら学ぶことは、
古来から現代の最先端の教育に至るまで、一貫して行われている古典の学び方で、
「多人数で学びを深める」
という最高の方法なので、楽しみながら学びを深めていけることと思います。
【三木誉恵留(みきよえる】
幼少時から、家の2階の壁が床から天井まで全て本棚という環境で育ち、様々な種類の図鑑や児童絵本に囲まれて過ごす。
小学生時のお小遣い500円を全部毎月コロコロコミックなどの本に使い、20歳までの間に相当量の漫画を読む。
20歳の時にビジネスにトライして人生初の挫折感を味わってからは、成功哲学、自己啓発、ビジネス書を中心に10年間継続して読み続け、約2000冊読む。
現在は歴史、経済、哲学、科学、古典などの読書を楽しんでいる。
シンガーソングライター、YOERU Music School Japan代表、誉恵留塾 塾長
【藤由達蔵(ふじよしたつぞう】
1967年東京都新宿区生まれ。1991年早稲田大学卒業後、文具・オフィス家具メーカーPLUSに入社。2009年全プラス労働組合中央執行委員長に就任。
平本あきお氏が代表を務めるチームフローでコーチングを学び、労働組合の相談対応やセミナー活動にコーチングの要素を入れ、モチベーション・アップの研修やセミナーを実施。オフィス環境産業労働組合協議会ならびに全国文具関連労働組合協議会の議長も歴任。 2013年9月の独立以降、夢実現応援家として、著者として活動している
2015年7月、『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社刊)を出版。現在までに版を重ね、累計33万部を突破している。
「11/30 第一回目シリーズ(ソクラテスの弁明)」
「2019/1 第二回目シリーズ(ソクラテスの弁明)」